ブログ▼年月選択2023年02月2022年12月2022年11月2022年01月2021年12月2021年11月2021年10月2021年09月2021年08月2021年07月2021年06月2021年05月2021年04月2021年03月2021年02月2021年01月2020年12月2020年11月2020年10月2020年09月2020年08月2020年07月2020年04月2020年02月2019年12月2019年11月2019年10月2019年09月2019年08月2019年07月2019年06月2019年05月2019年04月2019年03月2019年02月2018年04月検索RSS(別ウィンドウで開きます) 買取しました。2020-07-13 北海道の奈井江町のS様より美濃焼の陶芸家、加藤光右衛門作の志野水指ほか数点買取させて頂きました。亡くなった伯母さんの茶道具だそうで、高価なものはありませんでしたが茶道に対する情熱が感じられました。買取しました。2020-07-11 札幌市内のN様より政所窯の赤茶碗ほか30数点買取をさせて頂きました。ほとんど未使用品で綺麗なものでした。娘さんの為にと買い集めたとのことですが、不幸にも癌の病で亡くなったそうです。寂しそうな表情が忘れられませんでした。三彩金襴手龍涛文水注2020-04-14 中国明時代 16世紀東京国立博物館蔵金襴手水注2020-04-09 景徳鎮民窯において明の嘉靖年間に焼かれた金彩の器。上絵付の赤を基調とし金彩を施した一群は日本にもたらされ高価な染織にたとえられ「金襴手」と呼ばれて珍重されました。本作は金彩の残りが良くとりわけ華やかです。加島屋広岡家旧蔵 国立博物館蔵 明時代 16世紀 中国景徳鎮窯 青磁鉢2020-04-06 日本では古来、茶の湯を背景に龍泉窯青磁が珍重されてきました。特に美しいと評価されるのが「砧」きぬた青磁ですが釉調や造形において龍泉窯器と異なる特徴をそなえた本作はかって「砧」を超える南宋修内司の作と考えられました。川端康成氏旧蔵品 南宋時代12世紀~13世紀 国立博物館蔵最初1819202122最後