ブログ▼年月選択2023年02月2022年12月2022年11月2022年01月2021年12月2021年11月2021年10月2021年09月2021年08月2021年07月2021年06月2021年05月2021年04月2021年03月2021年02月2021年01月2020年12月2020年11月2020年10月2020年09月2020年08月2020年07月2020年04月2020年02月2019年12月2019年11月2019年10月2019年09月2019年08月2019年07月2019年06月2019年05月2019年04月2019年03月2019年02月2018年04月検索RSS(別ウィンドウで開きます) 色絵花鳥文四方蓋物2020-04-05 蓋と身の側面に表された淡緑色の唐草文が印象的です。唐草の輪郭を黒の線でとり天面に配した梅と鳥の図を非常に精緻で行き届いています。小品ながら3色の上絵具を極めて効果的に配し柿右衛門様式ならではの落ち着きのある洗練された趣を見せています。 江戸時代 17世紀 東京国立博物館蔵文琳茶入 銘「宇治」2020-04-03 中国南宋時代から元時代 13世紀 松永安佐エ門氏寄贈東京国立博物館蔵唐物茶入は茶の湯文化では最上の道具としての存在です。現在ではなかなか見る事が出来ないので非常に参考になりました。大井戸茶碗 佐野井戸2020-04-02 高麗茶碗(こうらいちゃわん)は、16世紀半ば頃から、日本の茶道で用いられた茶碗の分類の一つであり、朝鮮半島で焼かれた日常雑器を日本の茶人が賞玩し茶器に見立てたものである。高麗茶碗の「高麗」とは「朝鮮渡来」の意であり、「高麗茶碗」と称されるもののほとんどは高麗時代ではなく、朝鮮王朝時代の製品である。東京国立博物館蔵。東京国立博物館所蔵の粉引徳利2020-04-01 朝鮮王朝時代の朝鮮陶器の一。粒子の粗い白泥を化粧掛けし、その上から透明釉ゆうを掛けてあるもの。16世紀の朝鮮王朝時代の作で、その素朴な作風は日本酒の愛好家にとっては、たまらないものです。東京の名店「壷中居」の広田氏の寄贈とされています。東京国立博物館閉館です。2020-02-27 令和2年3月4日に国立博物館に行く予定でしたが、コロナウィルスの影響で3月15日まで閉館とのことです。残念な事ですが、仕方ないですね。日本全国の経済への影響は甚大ですね。最初1920212223最後