ブログ▼年月選択2023年02月2022年12月2022年11月2022年01月2021年12月2021年11月2021年10月2021年09月2021年08月2021年07月2021年06月2021年05月2021年04月2021年03月2021年02月2021年01月2020年12月2020年11月2020年10月2020年09月2020年08月2020年07月2020年04月2020年02月2019年12月2019年11月2019年10月2019年09月2019年08月2019年07月2019年06月2019年05月2019年04月2019年03月2019年02月2018年04月検索RSS(別ウィンドウで開きます) 三島2021-11-20 三島(みしま) 朝鮮の陶磁器で濃い鼠色の素地土とその表面を白い化粧土でおおった一群の半磁半陶質のものをいう。三島の名称は暦手に点綴された線条紋と花紋とを混えた文様が昔三島大社(静岡)より頒布していた暦に類似しているとするのが通説となっているが、浅川伯教の説によると朝鮮では古来巨文島を三島と呼び中国、朝鮮や我が国の船がこの島に集まって産物の売買を行ったが、とりわけ南朝鮮を代表するこれらの陶器が多かったので三島と称したともいう。 16代 永楽即全作三島茶碗。柘榴香合2021-11-20 交趾色絵香合。型物香合番付東方2段目。柘榴形で黄、紫、青が交錯している。三つ割襷間に色替りのものがあり、黄襷を第一とする。 16代 永楽即全作交趾柘榴(ざくろ)香合黄瀬戸2021-11-19 黄瀬戸(きぜと)美濃国(岐阜県)可児郡久々利付近で志野、織部とともに焼かれた黄釉の陶器。黄瀬戸の名称は利休頃から用いられ大萱の窯下窯から「文禄2年(1592)」の年紀のある陶片が発掘された。名物としては朝比奈茶碗、立鼓花入、大脇差建水が知られる。黄瀬戸にはぐいのみ手、あやめ手(あぶらげ手)、菊皿手の三種類がある。 加藤唐三郎作黄瀬戸水指政所釜2021-11-18 政所釜(まんどころがま) 茶に湯釜の一種で。広口釜の一種で、胴に菊桐を大きく鋳出したもので菊桐釜ともいう。作者は与次郎とも古浄味とも伝えられている。姥口、鬼面環付で唐銅の花の実の摘み蓋が添うている。 作家は故 高橋敬典(人間国宝)。炉用釜。21×22㎝買取しました。2021-11-16 店舗持ち込みで佐藤清光作の風炉用釜を買取致しました。中古品で少し錆びてますが、状態はきれいです。佐藤清光は山形県の釜師で清光堂の8代目に当たります。(故人)ご子息は佐藤旺光で日本伝統工芸作家です。最初12345最後