ブログ▼年月選択2023年02月2022年12月2022年11月2022年01月2021年12月2021年11月2021年10月2021年09月2021年08月2021年07月2021年06月2021年05月2021年04月2021年03月2021年02月2021年01月2020年12月2020年11月2020年10月2020年09月2020年08月2020年07月2020年04月2020年02月2019年12月2019年11月2019年10月2019年09月2019年08月2019年07月2019年06月2019年05月2019年04月2019年03月2019年02月2018年04月検索RSS(別ウィンドウで開きます) 仕入れしました。2021-03-22 名古屋で開催の業者交換会で仕入れしました。 千家十職の16代永楽善五郎(即全)作の富士山の絵の茶碗で表千家13代家元即中斎の箱書。溜塗の二重箱に収納されています。作家共箱。買取しました。2021-03-12 横浜市の方より加藤芳右衛門作利休瀬戸茶入を買取しました。すごく出来の良い茶入です。 加藤芳右衛門(かとうよしうえもん)※加藤十右衛門の長男。父の許に在って若いころから、十甫の号で作陶していましたが美濃伊賀の研究のため、暫く伊賀焼へ遊学の時代もありました。こうした研究熱心が作品にもあらわれて、黒織部など魅力のある作品をつくっています。 大萱(おおがや)に八坂彦命の御陵があるところから十右衛門は八坂窯となずけました。その八坂窯を継承したのが芳右衛門、次男光右衛門は山十窯と称し、三男弥右衛門は大萱窯と称して三右衛門と呼ばれる。大平の陶祖加藤景豊一派の笠原加藤の流れが三窯の茶陶窯へと発展。買取しました。2021-02-24 唐銅風炉 麻生雄芳作を買取しました。中古品でしたが、状態は良好でした。富山県高岡市の唐銅風炉師です。※明治32年高岡市金屋町に吉太郎の長男として生まれる。明治44年市内茶道具鋳造所に入所し研鑚。大正11年度独立、自営。昭和15年第3回文展出品。昭和21年茶道具風炉一筋に専念。昭和50年高岡市伝統工芸産業技術保存者認定。各博覧会出品多数受賞。買取しました。2021-02-18 古瀬戸と称する茶入を買取しました。縞柿の挽家に収納された立派なしつらえでしたが、よく見られる人工時代付された茶入です。中性洗剤で洗浄すると底の部分が白くなります。皆さま、くれぐれも、ご注意くださいね。仕入れしました。2021-02-16 楽山焼茶碗 11代長岡空権作を仕入いたしました。※出雲の名窯楽山焼は、権兵焼以来その作風を伝承して11代長岡空権に至る。萩の名工倉橋権兵衛を出雲に迎えて開かれたのが出雲楽山焼です。祖父の9代空味も名工と言われ、11代に良き足跡を残しています。伊羅保や刷毛目作品を主に作陶。最初7891011最後